日本旅行業協会は、グアム政府観光局と協力して、日本からグアムへの次世代の海外旅行促進を行っています。 今回の「JATAプロジェクト:20歳で私の最初の海外体験」と呼ばれるプログラムは、特に若い世代の旅行者に焦点を当てています。
今回のプログラムにはTウェイ航空、JTB、PMTグアム、および日本総領事館も協力しています。 プログラム最初のグループは、日本の関西地方からの36人の若い旅行者、11月20日から24日まで初めてグアムを訪れました。
グアム政府観光局は、到着時にグアムミュージアムで歓迎イベントを開催しました。グループはグアムオーシャンパーク、Tステルニューマンビジターセンター、恋人岬、イパオビーチなどを訪れたほか、グアム大学のイングリッシュアドベンチャープログラムにも参加しました。
同局のピラー・ラグアナ局長は 「このプロジェクトの目標は、日本の若者がグローバルな考え方と文化的理解を獲得できるようにすることであり、これは将来の海外旅行市場を後押しすることが期待されています。グアム政府観光局は、次世代の日本人旅行者にグアムのよさを体験してもらうために、日本旅行業協会の支援でベストな旅程をまとめました」と話しています。
日本旅行業協会は外務省、文部科学省、観光庁、民間企業とも協力して、若者の海外体験および相互交流を促進しています。
一部では最近の若い世代はあまり海外には興味がないと言われていますが、個人的にはそんなことはないと思います。これからも多くの若い世代が海外に飛び出せるよう、国や関連団体が支援することを期待します。
↓ ブログ村ランキングに参加しています。